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再会

友人からメールが届いた。
「今度中国旅行いくから案内してくれ。予定は何もないからお任せで」
相変わらず適当な友人からメールが来た。彼はエジプトで働いているが、バケーションで一月半休みなので中国旅行に来るとのことだ。彼とは以前一緒に働いたことがあるが豪快で少なからぬカルチャーショックをうけたことをよく覚えている。

彼は香港から国境を越え(同じ中国なのに国境とはおかしな話だが、実際にある)夜遅く、深センにやってきた。
彼は荷物を置くとさっそく「飲みにいこうか」と言うので旅行の予定等を話すついでに飲みに出かけることにした。 私の家のある蛇口(中国語でシェクーと読みます)は深センでも比較的新しい開発区で外国企業も多い。
私たちは家からほど近い「海上世界」に飲みに出かけた。海上世界は使わなくなった大きな客船を改造していくつもの飲食店があるテーマパーク(?)だが、この船に限らず、このあたりはいわゆる飲屋街で、夜になると多くの外国人や最新ファッションに関心のある若者、景気のいい中国人そしてそれらを狙う売春婦が集まり、ちょっと上品だがちょっとカオスな場所になっている。
そんな中、友人とともに、私の行きつけであるスポーツバー(名前は知らない。知っていても無意味なことだ)に向かった。 バーに入るといつも通り人でごった返している。人の間をすり抜け、なんとか空いているテーブル(テーブルと言っても小さな立ち飲み席)を見つけてそこに陣取った。
すぐにお店のウェイトレスがやってきたので私はハイネケン、友人はカールスバーグを注文した。乾杯をして、お互いの近況を話していると案の定、売春婦が近づいてきて一目見て外国人とわかる彼に話しかける。しばらくの交渉の末(何の交渉であるかはあえて言及しない)彼は彼女と闇夜に消えていった。

1年ぶりの再会なのになんて奴だ。。。 まあ、明日から一月半一緒に旅をするのだこの先いやになるほど過ごすのだから話すことはとっといても良い。と思い、家に帰る途中旅程のことを何も話していないことに気づいた。